2012.05.13 Sunday
林田摂子 写真展 「島について」
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窓と壁writerである北田了の雑記
2012.05.13 Sunday
林田摂子 写真展 「島について」
2012.05.11 Friday
isle、bad guy、arirang
ベトナム人のカップルに逢いました。
彼らの出身地は、ハノイ。 ハノイの漢字表記は、河内。 そんな、ささやかな話題が、 外国人としては、とても嬉しかったり。 ライティングの案出し、脱稿。 あとは、デザイナーさんの領分。 どのような形で、でるのか、楽しみです。 韓国の映画作家、キム・ギドク。 適切な関係と、不適切な関係の線引き。 もっと、端的にいうと、暴力性の見せ方。 只、ものすごく画のつくりかたが、切なくって。 東アジア人としてのシンパシー。 最後は、いつも、泣いてしまいます。 JUGEMテーマ:映画
2012.05.09 Wednesday
Maria Rita、Quique Sinesi、Arlindo Cruz
夜更けに、文章精査。
沈黙することばの速度。 コミュニケーションとしての 音楽って、ホント、凄いなァ。 と想うのは、このようなとき。 只、ことばというのは、ひとがもつ、 小さな孤独感や、疎外感や、感慨に対して、 優しく寄り添うことができると想うのだけれど。 JUGEMテーマ:音楽
2012.05.07 Monday
ツムテンカク、Molds:モルズ、ライティング
夜、イコマデザイン、Nさんと打ち合わせ。
5/25(金)〜5/27(日)に、 通天閣やスパワールドなどの新世界全域で 開催されるツムテンカク。 その一画で、雑貨美術館的モールとして、 ブース展開を担当する、Molds:モルズ。 ブースのタイトルデザインの依頼から派生した、 キャプションライティングのお仕事。 ![]() 来週のソウル行きの前に、もう、ひとふんばり。 祭りに埋もれない言葉作り。 文脈の解体、文節の取捨選択、単語の再構築。 それは、きっと、詩作に近いもの。 口笛を吹きながら、疾駆するような。 猫背で、大通りを練り歩くような。 エビス顔で、夕立ちをやり過ごすような。 抜けるような文章を書きます。 JUGEMテーマ:アート・デザイン 2012.05.05 Saturday
waldorf education、reggio emilia、waldkindergarten
雲が流れて、晴れ間。
5,5。こどもの日。 屋根より高い鯉のぼり。 なんて、なかなか見たことがないけれど、 雨が降らずに、適度に風が吹いて、しかも黄砂が舞うこともなく、 少しでも、気持ちよく、泳ぐことができますように。 こんなにも月夜がキレイな晩に。 あれほど、退屈だった(学校)教育の話しを わざわざ、想ってみたりする不思議。 オトナになるって、随分、勝手なもので。 最近、むき出しの泣き笑いをしてないなァ。 なんて、ことを、考えてみたり。 因みに、生駒山にも、自然体験を主な保育内容とする、 園舎をもたない幼稚園があります。→ □ 人生は小説のようにはいかないもの。 もっと、奇々怪々。飼いならすことのできないもの。 サバイブしていくために、 賢さを身につけないと。 JUGEMテーマ:幼児教育
2012.05.02 Wednesday
ルーマニア、アメリカ、フィンランド
![]() 調整不足で京都行きがなくなって、 希望していた、北加賀屋行きも、先送り。 5月中旬にルーマニアへ旅立つ友人に 逢いたかったのだけれど、 海外視察資金を調達する為に熊野古道近くの 温泉宿で、住み込みのお仕事。出稼ぎ中。 (うーん、予想に違わず、興味深い、新展開、、) で、久しぶりに諸々、重なって、 携帯電話のアラームをとめて、少し、朝寝坊。 読みかけになっていた、フランツ・カフカの 「アメリカ」を読了。 懇意のカレー屋さんを覗いてみると、 スタッフの、Bくんが、フィンランドへ。 より良い仕事を求めて。従兄弟がいるみたい。 逞しいなァ。幸運でありますように。 又、世界のどこかで逢えたらよいね。 ![]() 近所のカフェで、文章校正。 隣席が近すぎず、遠すぎず、 テーブルも広くて、店主の接客もステキ。 おじいさんや、おばあさん。 歩きはじめたばかりの子どもから、 思案にふける、おひとりさま。 読書をするひとから、 お喋りを愛するひとまで、様々。 カフェって良いなァ、と改めて。 ![]() 黄金週間は、ネクタイを締めた仕事の繁忙期。 何かとバタバタしている時期に、部屋の模様替え。 始めるまでは億劫だけれど、手を動かして汗をかくと、 熱中して気分がハイになるから不思議なもの。 ![]() ウッドカーペットをwebで購入。 絨毯から、擬似的なフローリングへ。 運搬までしてくれるので、ホント、助かります。 ![]() 整理しても、次から次に、雑誌のバックナンバー。 なかなか、部屋が片付かない理由。 アナローグで、個人的な編集術。 webには、フォローできない領域。 ![]() とりあえず、明るい時間に掃除機まで。 見たかった映画をみたり、八百屋で買い物をしたり、 半身浴をしたり、ストレッチをしたり。 何だか、とても、印象深い日でした。 JUGEMテーマ:今日のこと 2012.04.27 Friday
WALL-E、Blade Runner、The Sacrifice
フリーペーパーを作っているAさんから、
植物が印象的な映画を教えてください、 という質問をいただきました。 折角の機会なので、この場をお借りして。 特別、意識したわけではないのだけれど、 何だか、それぞれに、近未来。 核との付き合い方。そのひとつの行き着く先。 それに、1980年代の映画には、欧米を中心に、 ブラックボックスな中にもイケイケなぶぶんがあった 未知数の日本への興味が、良くも悪くもあったのだなァ、と シーンの端々に出てくるコンテンツに、改めて驚いてみたりして。 依頼をいただいて、4月の中旬頃から取り組んでいた、 商店街地図用のテキスト。ようやく、脱稿しました。 歴史のあるまちは面白いです。 普段、自転車で通っている道に、国指定の遺跡があったり、 文豪、谷崎潤一郎が、仮住まいしていた地域がそばにあったり。 5月中旬までに、インタビュー記事の構成+校正が、2本。 文章を書くことで時間に追われるということは、 本当に有り難いことです。うん。幸せです。本当に。 JUGEMテーマ:映画
2012.04.25 Wednesday
Jeux d'enfants、Innocence、Big Fish
映画が、好きです。
遠くへ連れて行ってくれる装置だから。 只、3,11以降、虚構のリアリティに対して、 拒否反応がでているひとが多いようにも。 もうすぐ、黄金週間。 お家で、ごろごろしながら、映画鑑賞なんていうのは、 ものすごーく、贅沢な過ごし方のひとつだと思うのだけれど。 上記、3作品に出演しているのが、Marion Cotillard。 そんな彼女にも似た、さばけた凛とした知性を持っている ギャラリストのKさんに、インタビューを録らせていただきました。 23歳でのギャラリーオープンや、5月末の展示のこと。 次のステージに向けて、一旦、実店舗から離れる現在の心境について。 精査後、5月中旬に、webにて掲載予定です。 お楽しみに。 JUGEMテーマ:映画
2012.04.18 Wednesday
沖縄美ら海水族館、やちむん喫茶シーサー園、沖縄県立博物館・美術館
![]() ![]() 寄せては返す、波のゆりかご。 ごー、っという通低音は、ベースやドラムスのリズム隊。 そのうえに、小鳥が鳴いて、木々がそよいで、 海水が浜辺を撫でるメロディーライン。 視覚効果としての、くもの流れかた。 上品に駆けるホテルマン。キレイなお辞儀の角度。 くるまの乗り入れ。日射しが濃くて、落ちる影も確か。 ![]() 沖縄美ら海水族館 建物を抜けた先は、東シナ海。 珊瑚礁や、黒潮、深海などのテーマごとに、 77もの、水槽が設けられていて、自由に回遊。 沖縄の公共建築は、コンクリート打ちっぱなしが基本。 個人的に好きなのは、沖縄芸大。美しく、朽ちていく感じ。 立ち寄るたびに、魅力的に。 ![]() 日本の水族館は、ホント、すごくって。 国外から来た友人を案内する際に、 もっとも喜んでもらえる場所のひとつ。 特に、山育ちで、淡水は見知っているけれど、 海水に縁がなかったような子にとっては、 もう、おとぎの国。ホワイト・ラビットを追う、 アリスのような具合に。 中学生くらいの少年が、ガールフレンドを 初デートに誘って連れていっても、 これほど、見事には、喜んではくれないもの。 ![]() 悠々と泳ぐ子。ガラスの上で休んでいる子。 群がっている子。逸れている子。浮ついている子。 しばらく眺めていると、それぞれに特長的。 オトナも、子どもも、皆、釘付け。 水族館や動物園で水槽や檻の鉄格子に 張り付いて魚や動物を追うことに対して、 人目を気にして恥ずかしさが先にたつことのない、 飄々として、格好良い、オトナにあこがれます。 ![]() 他県の水族館を覗くたびに思うのは、大阪に住まっている恩恵。 海遊館のスゴさ。あと、鳥羽水族館も日帰りできる距離。 遠くに行くほど、近くにあるものが見えてくるもの。 それが、案外、旅することの最大の意味だったりして。 ![]() やちむん喫茶シーサー園 沖縄は、カフェの多い島。 海カフェから、街カフェ、森カフェまで。 ![]() 2階のテラス席から望む、情緒ある屋根瓦の向こう側。 視界一杯に広がる豊かな緑。立地の贅沢。自然の効果音も。 ウルトラみかん生ジュース。うまいです。ホント、美味。 ![]() 駐車場には、レンタカーが次々と。 間違ってないかと、不安になるほどの立地。 只、日常から切り離された旅の好奇心をもってすれば、 案外、適正な距離感なのかも。 ひとの行動原理。その境界線。 それが、純粋に距離の問題なのか、 それとも、ロケーションの問題なのか。 砂漠で単純に水を売るのではなく、 日傘や、ゴザや、氷や、駱駝を売るということ。 マーケット論。ひとが、何に対して、気軽に恋をするのか。 その答えを、きっと、スティーブ・ジョブスや、 孫さんは知っているのだろうなァ。 ![]() 沖縄県立博物館・美術館 現在開催中の企画展は、田中一村展。 生存中の書簡などの文面や、 一村終焉の家の全景を写した写真なども展示。 もう、熱烈。背中が冷たくなって、魂が抜かれるほど。 大胆な色彩や構図に初見を奪われるものの、 続けて眺めていると、上手いなァ、という感慨がさざ波のように。 しんしんとした熱量を支えるのは、確かな根気。 そして、表現の大輪は、確かな技の上にこそ、結実するもの。 本州でも、巡回展をしてくれると嬉しいのだけれど。 ![]() 旅の終わり。空港に向かう途中から、 スコールに似た、鈍い矢じりのような、雨。 空港内には、日常に帰っていく人々。 アナウンスや、人いきれ。カートをひくおと。 別れ、出逢い、抱擁、会話、食事。 一変に音を咀嚼しようとすると、 騒々しさとは違った、くぐもった曖昧さ。 水中で聴く外気の風音に近い感覚。 空港って、特別。 そこを入口と思うのか、出口と思うのか。 その解釈も、ひと、それぞれ。 遠くに行きたいなァ。 そんなことを考えながら、雑誌に眼を落としていると、 自然、瞼も下がってきて、一時の仮眠のはずが、 するすると肌をすり抜けながら淡水湖の底に、 ゆっくり沈んでいくような優美な眠り。 帰阪すると、街は雨上がり。 濡れた道が、ビルの灯りや、車のヘッドライトに 照らされていて、ジム・ジャームッシュの映画のよう。 途端に、寒気も。 ティシャツに、薄手のジャージーだけでは、 まだ、寒すぎる季節。急ぎ足で空港バス乗り場へ。 JUGEMテーマ:水族館 | 1/20PAGES | >>
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